座りっぱなしの代償|デスクワークで体がガチガチになる理由とは?
- 7月20日
- 読了時間: 4分

デスクワーク中心の方から、よくこんなお声をいただきます。
「座っていただけなのに、すごく疲れる」「立ち上がる時に腰が重い」「肩や首がガチガチ」「仕事終わりには体が動かしにくい」
一見、座っているだけなら体力を使っていないように感じるかもしれません。
ですが実際は、長時間同じ姿勢を続けることで、体には少しずつ負担が積み重なっています。
会議、パソコン作業、スマホ、資料作り。気づけば何時間もほとんど動かず、同じ姿勢のまま過ごしていることも多いのではないでしょうか。
そして立ち上がる瞬間に、
「よいしょ…」
そんな言葉が思わず出てしまう方も少なくありません。
それは、ただ疲れているだけではなく、座りっぱなしで体が固まっているサインかもしれません。
座りっぱなしで起こりやすい体の不調
長時間座り続けることで、特に負担がかかりやすいのが次の3つです。
1. 肩・首のこり
パソコン画面を見る姿勢が続くと、頭が前に出やすくなります。すると、首や肩まわりの筋肉が緊張し続け、肩こりや首こりが起こりやすくなります。
また、集中している時ほど無意識に肩に力が入り、呼吸も浅くなりがちです。これも、首肩の重だるさにつながる原因になります。
2. 腰の重だるさ
座っている姿勢は、見た目以上に腰へ負担がかかります。特に、背中が丸まった姿勢や浅く腰かける姿勢が続くと、腰まわりの筋肉が緊張しやすくなります。
「夕方になると腰が重い」「立ち上がる時に腰が伸びにくい」という方は、長時間の座り姿勢の影響を受けている可能性があります。
3. 股関節のこわばり
長く座っていると、股関節は曲がった状態が続きます。すると、股関節まわりの筋肉が硬くなり、立ち上がった時に動きにくさを感じやすくなります。
その結果、
・歩き出しがぎこちない・足が上がりにくい・腰までつらくなる
といった不調につながることもあります。
年齢のせいではなく体が固まっているだけかもしれません
「歳のせいかな…」「昔より動きにくいのは仕方ない」
そう思ってしまう方も多いですが、すべてが年齢のせいとは限りません。
もちろん年齢とともに筋力や柔軟性は変化しますが、それ以上に、長時間同じ姿勢を続ける生活習慣が体のこわばりに大きく関わっていることがあります。
特にデスクワーク中心の方は、日中ほとんど体を動かさないまま過ごしていることも多く、筋肉や関節がどんどん硬くなりやすい環境にあります。
つまり、「座っているだけなのに疲れる」「立ち上がる時につらい」という状態は、体の使い方を見直すことで改善しやすいこともあるのです。
デスクワーク疲れをため込まないために大切なこと
座りっぱなしによる不調を軽くするには、まず同じ姿勢を続けすぎないことが大切です。
例えば、
・1時間に1回は立ち上がる・肩を回す・首や背中を軽く伸ばす・少し歩く・深呼吸をする
こうした小さな動きだけでも、体の負担を減らす助けになります。
また、座る姿勢そのものも大切です。
・足の裏を床につける・浅く座りすぎない・背中を丸めすぎない・画面をのぞき込む姿勢を減らす
といったことを意識するだけでも、肩や腰への負担は変わってきます。
木場整骨院でできるデスクワーク疲れのケア
木場整骨院では、デスクワークによる不調に対して、肩・首・腰だけでなく、股関節や姿勢全体のバランスも見ながら施術を行っています。
デスクワーク疲れは、つらい場所だけを揉んで終わりではなく、姿勢の崩れや体の硬さ、動かしにくさまで含めて整えていくことが大切です。
当院では、
・首肩まわりの緊張をやわらげるケア・腰や股関節の動きをみる施術・姿勢のクセの確認・日常で気をつけたいポイントのアドバイス
などを行いながら、つらさをため込みにくい体づくりをサポートしています。
こんな方は早めのケアがおすすめです
次のような方は、体の負担がたまっている可能性があります。
・デスクワークの後、肩や首がつらい・立ち上がる時に腰が重い・股関節がこわばる感じがする・仕事終わりにぐったりする・姿勢の悪さが気になる・最近、疲れが抜けにくい
こうした不調は、我慢を続けるほど慢性化しやすくなります。「まだ大丈夫」と思っているうちに、ケアしてあげることが大切です。
座っているだけなのに疲れる人へ
座っているだけなのに疲れる。それは怠けているわけでも、年齢だけのせいでもありません。
長時間の同じ姿勢によって、体が少しずつ固まり、負担が積み重なっているのかもしれません。
肩こり、腰の重だるさ、股関節のこわばり、姿勢の崩れが気になる方は、早めに体を整えてあげましょう。
座りっぱなしの毎日でガチガチになった体を、少しずつラクにしていくことはできます。
江東区東陽・木場周辺で、デスクワークによる体の不調にお悩みの方は、木場整骨院へお気軽にご相談ください。























コメント