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インナーマッスルの特徴

インナーマッスルは自分で鍛えられない!?

インナーマッスルは、深層筋(赤筋)と言われている筋肉を指します。
代表的な筋肉でいうと腸腰筋がそれに当たり、姿勢を支える筋肉で体の中心の筋肉の中でとても重要な筋肉です。

電車に乗っている所をイメージしてみてください。

手荷物は棚の上に置きます。両手は空いてますが、吊り革にはつかまりません。
電車が動き出すとガタっと大きく動きます。その時はまず足で踏ん張りますよね。 しばらくすると揺れは安定するものの、時々小さく揺れます。

この時、態勢を保とうとして、身体のどこが一番最初に動くでしょうか?

足ではありません。集中して感じ取ってみると、まずお腹がピクっと動くことが分かります。その最初に動いている筋肉がインナーマッスルです。

しかし、インナーマッスルが弱い、使えていない状況だとアウターマッスル(浅層筋、白筋)に力が入り負担がかかってしいます。

この状況を繰り返しているとアウターマッスルに負担がかかり、筋肉がハリやコリなどの疲労を感じてしまします。

椅子に座っていてお腹にグッと力を入れて座っていることってありますか?

特に力を入れずに座っていると思います。

この際に無意識にインナーマッスルに力が入り座る姿勢を支えてくれています。

そう!インナーマッスルは『自分で力を入れにくい』のです!

インナーマッスルが鍛えづらい理由はここにあるんのです!

インナーマッスルが弱いと姿勢が崩れアウターマッスルに負担がかかり、これが肩こりや腰痛の原因になるわけです。

インナーマッスルを簡単に鍛えるなら、木場整骨院の
インナーマッスル強化メニューがおすすめです。
※ ペースメーカー、妊娠中やその疑いのなる方は受けることができません。
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